今期の視察研修は、昨年の竜巻被害や頻発している各地の地震から、震災復興視察として富山県の能登へ行ってきました。
日程:令和8年5月15日(金)~17日(日)
①羽田空港から能登空港への便を利用した団体限定の講話を能登空港ターミナルビル(株)、業務課長の若山氏より伺いました。
・能登空港は地域振興、防災の拠点として建設され、行政機関が空港内にあるのも特徴で、石川県初
の防災道の駅に認定された。
・耐震性のある建物と広い駐車場、無停電電源装置があることから防災倉庫やヘリポート、防災トイ
レなどを有する県防災計画の拠点施設として位置づけ。
・令和6年1月1日午後4時10分地震発生。普段は県外に住む家族が帰省しており、動ける若者がいて、
高齢者の命が救われた。
・無停電電源装置があったのだが、地震直後に火災が発生し、起動不能となり、雨水利用のトイレが
使用不能となり野外の管理トイレを使用。無停電電源装置は2日の午後には復旧したことから能登空
港が全ての人のトイレ休憩所となった。
・若山氏はずっと能登空港で過ごした。お風呂に入れたのは1ヶ月後。自衛隊が準備してく れた仮設。
とてもありがたかった。


②門前町黒島漁港災害視察
地震により海底が隆起した場所を視察。説明なども必要がないくらいの状態で、目の当たりにするとこんな光景があるのかと驚くばかりでした。


数メートル隆起しており、テトラポットも不思議な位置にありました。海岸沿いの家は少しずつ復興にむかっていました。現在も手付かずの部分がたくさんで、道も全てが直っているわけではないので、漁港にたどりつくまで何度もバスが大きく揺れました。
③富山県・石川県金沢市観光


富山市ガラス美術館は建物の造りが素敵でした。金沢のひがし茶屋街にも足を運びました。


兼六園では庭園を散策しました。
